みなさん、こんにちは!業務ハックLabの「よう」です。先週は梅雨の合間に夏のような日差しがあったり、変な天気が続いていますね。
📅 2026年6月17日時点の情報です。
本記事はアップデート情報をAIを活用して収集・整理しています
📌 今週の要点(TL;DR)
- Imagen 4(imagen-4.0-generate-001等)が2026年8月17日に提供終了。Gemini 3.1 Flash Image等への移行が必要。
- Veo 2.0・Veo 3.0(Standard/Fast)が2026年6月30日に提供終了。Veo 3.1 Previewへの移行が急務。
今週のGeminiは新機能の話ではなく、既存モデルの「終わり」を告げる発表が2件という、ちょっと身構える内容でした。画像生成・動画生成のAPIを業務システムに組み込んでいる方は要注意です。
⚡ 注目: Imagen 4 廃止発表(更新)
Imagen 4の各エンドポイント(imagen-4.0-generate-001、imagen-4.0-ultra-generate-001、imagen-4.0-fast-generate-001)が非推奨となり、2026年8月17日に提供終了します。
- リリース状態: 廃止(Deprecated)→ 提供終了予定
- 提供終了日: 2026-08-17
- 対象プラン: Gemini API(Free / Paid / Enterprise Tier全て)
- 対象モデル: imagen-4.0-generate-001(Standard)、imagen-4.0-ultra-generate-001(Ultra)、imagen-4.0-fast-generate-001(Fast)
- 参考: Imagen 4 / Gemini Developer API の料金
移行先について、実は公式ドキュメント内で表記が分かれています。モデル詳細ページでは「Gemini 3.1 Flash Image」への移行が案内されていますが、料金ページの警告文では「Gemini 2.5 Flash Image」と表記されているんです。(正直、これは公式ドキュメントとしてちょっと気になるポイントです。同じGoogleのページ内で表記が揺れているので、移行作業をする際は両方のモデルを比較検討した上で選ぶのが安全だと思います)
3ヶ月弱の移行期間が用意されているとはいえ、画像生成APIをプロダクトに組み込んでいる場合は早めの動作確認をおすすめします。
💡 活用アイデア: 社内ツールでAI画像生成APIを使っている場合は、まず現在どのImagen 4エンドポイントを呼び出しているか棚卸しすることが第一歩です。Power Automateで画像生成APIを呼ぶHTTPアクションを組んでいる場合は、エンドポイントURLの変更箇所を今のうちにリストアップしておくと安心です。
⚡ 注目: Veo 2.0・Veo 3.0 廃止発表(更新)
veo-2.0-generate-001(Veo 2)、veo-3.0-generate-001(Veo 3 Standard)、veo-3.0-fast-generate-001(Veo 3 Fast)の動画生成モデルが非推奨となり、2026年6月30日に提供終了します。
- リリース状態: 廃止(Deprecated)→ 提供終了予定
- 提供終了日: 2026-06-30
- 対象プラン: Gemini API(Paid Tierのみ。Veo系は無料枠なし)
- 移行先: Veo 3.1 Preview、またはGemini Enterprise Agent Platform経由のGA版モデル
こちらはImagen 4よりもかなり期限が短く、発表(6月15日)から提供終了までわずか2週間程度しかありません。(これはAPI連携している人にとっては結構タイトなスケジュールだと思います!)移行先が「Veo 3.1 Preview」と「Gemini Enterprise Agent Platform経由のGA版」の2系統用意されている点も覚えておきたいポイントです。前者は開発者向けの直接API利用、後者はエンタープライズ向けの基盤経由という違いがあります。
💡 活用アイデア: 動画生成を使った自動化フロー(例: 商品紹介動画の自動生成)を組んでいる場合は、6月30日を過ぎる前に動作確認を済ませておきましょう。個人開発者の方はVeo 3.1 Previewへの切り替えがシンプルな選択肢になりそうです。
合わせて知っておきたい既報情報
今週のデータ内に「Vertex AIからGemini Enterprise Agent Platformへの名称変更」という項目がありましたが、確認したところ実際の発表は2026年4月22日(Google Cloud Next 2026)だったようです。(今号の収集期間である6月10日〜17日の新規発表ではないため、新規アップデートからは外しています)
ただ、上記のVeo廃止の移行先としても「Gemini Enterprise Agent Platform」の名前が出てきているので、「あれ、Vertex AIって名前変わったの?」と思った方のために触れておきます。エンタープライズ向けのAI開発基盤がこのブランド名に統合されているという背景を知っておくと、今後のドキュメントを読むときに迷わなくて済むと思います。
今週の所感
今週は新機能のお祭り騒ぎではなく、「終了のお知らせ」が中心の週でした。実務的にはこちらの方が地味に重要だったりします。
新機能は「使わなければ影響がない」ものですが、廃止は「使っている人全員に影響がある」ものですよね。特にVeoの提供終了までの期間が短いのは、API連携を組んでいる方にとっては結構シビアな話だと思います。(個人的には、こういう廃止スケジュールこそ毎週ウォッチしておく価値があると感じています)
業務システムにAI APIを組み込んでいる方は、「新機能をどう使うか」だけでなく「今使っている機能がいつまで使えるか」も定期的にチェックする習慣をつけておくと安心ですね。
それでは皆さん、良い業務ハックライフを~


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