【週次まとめ】Gemini アップデート(2026年6月17日〜6月24日)

Gemini
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みなさん、こんにちは!業務ハックLabの「よう」です。梅雨のせいなのか最近雨が多いですね。じめじめ続きですが、Gemini関連はそれを吹き飛ばす「熱い」1週間でした。

📅 2026年06月24日時点の情報です。
本記事はアップデート情報をAIを活用して収集・整理しています。

📌 今週の要点(TL;DR)

  • Gemini API: 旧プレビュー画像生成モデルが6月25日にシャットダウン済み。GA版Nano Banana 2/Proへの移行が必須。
  • Gemini Enterprise: ワークフローエージェントがGA(allowlist制)。トリガー駆動の業務自動化が可能に。
  • Gemini Enterprise Agent Platform: 同じ画像生成モデルのAgent Platform側エンドポイントが別枠で非推奨化。7月17日までに移行を。
  • Gemini Enterprise: スキル機能がGA到達(allowlist制)。再利用可能なカスタム指示でタスクを効率化。
  • Gemini Enterprise: Slack連携がGA化。DM・スラッシュコマンド・メンションから全データを横断検索。

⚡ 注目: gemini-3.1-flash-image-preview / gemini-3-pro-image-previewのシャットダウン(新規)

gemini-3.1-flash-image-previewとgemini-3-pro-image-previewが2026年6月25日にシャットダウンされました。移行先はGA版のgemini-3.1-flash-image(Nano Banana 2)およびgemini-3-pro-image(Nano Banana Pro)です。

  • リリース状態: 非推奨化(プレビュー版シャットダウン)/移行先はGA
  • リリース日: シャットダウン日 2026-06-25(移行先GA版は2026-05-28リリース済み)
  • 対象プラン: Gemini API利用者全般
  • 主な仕様: 移行先のうち gemini-3.1-flash-image(Nano Banana 2)でのみ、Video-to-image 生成機能に対応(gemini-3-pro-image は非対応)。動画ファイルの直接アップロードまたは YouTube URL 経由で渡すと、サムネイルや映画風ポスター、要約インフォグラフィックなどを生成可能
  • 参考: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog

このアナウンス自体は5月28日に出ていたのですが、6/25にシャットダウンされました。(正直、こういう「予告されてたけど忘れてた」系のデッドラインって、地味に踏みやすい落とし穴なんですよね……)コードにモデルIDをハードコーディングしている場合は、今すぐ確認をおすすめします。

💡 活用アイデア: 単純な置き換えだけでなく、移行先のgemini-3.1-flash-imageで動画を渡してサムネイルを自動生成する、という新しい使い方も検討の価値ありです。Power Automateで定期的に動画ファイルを監視し、API経由でサムネイル生成を自動化する、といった応用も考えられます。


⚡ 注目: ワークフローエージェントがGA(allowlist制)に到達(新規)

Gemini Enterprise Webアプリで、トリガーに基づきAI自動化と人の介入を組み合わせたステップを実行する「ワークフローエージェント」を作成・インポート・更新・利用できるようになりました。提供形態はGA(allowlist制)です。

  • リリース状態: GA(allowlist制)
  • リリース日: 2026-06-18
  • 対象プラン: Gemini Enterprise(要Googleアカウントマネージャーへの連絡・プロジェクトのallowlist登録)
  • 前提条件: 管理者がWebアプリの機能管理設定で「Enable agent designer」トグルをオンにする必要あり
  • 参考: Gemini Enterprise release notes

「GA」という表記を見て「もう誰でも使えるのか」と思いがちですが、ここはちょっと注意が必要です。(実態としてはallowlist登録+管理者設定の2段階ゲートがあるので、感覚としてはまだPreviewに近いかもしれません)人の承認を挟みつつ自動化したい、という現場のニーズに刺さる機能だと思います。

💡 活用アイデア: 承認フローを含む申請業務など、「自動化したいけど人の判断も必要」という業務にフィットしそうです。Power Automateで似た要件を実現する場合は承認アクションの組み合わせが定番ですが、Gemini Enterprise側はAIの自動化ステップと人の介入を1つのワークフロー内でシームレスにつなげられる点が特徴です。


⚡ 注目: Agent Platform側エンドポイントの非推奨化(新規)

Gemini Enterprise Agent Platform上のgemini-3.1-flash-image-previewおよびgemini-3-pro-image-previewエンドポイントが非推奨化され、2026年7月17日までにエンドポイント移行が必要です。

  • リリース状態: 非推奨化(移行推奨期限あり、明示的な shutdown date は未告知)
  • アナウンス日: 2026年5月28日(Agent Platform 側)
  • 移行先:
    • gemini-3.1-flash-image-preview → gemini-3.1-flash-image
    • gemini-3-pro-image-preview → gemini-3-pro-image
  • 対象: Agent Platform で該当モデルエンドポイントを利用しているプロジェクト
  • 参考: Gemini Enterprise Agent Platform release notes

先ほどのGemini API側の6/25シャットダウンとは、モデル名は同一ですが、タイムラインが別である点に注意が必要です。Agent Platform 経由で利用している場合は 7/17 までに忘れず移行してください。

💡 活用アイデア: モデルIDを設定ファイルや環境変数で一元管理しておくと、こうした移行作業のたびにコードを直接書き換える必要がなくなります。


スキル機能がGA(allowlist制)に到達(新規)

Gemini Enterprise Webアプリで、アシスタントに特定タスクを行わせる再利用可能なカスタム指示「スキル」を作成・利用できるようになりました。提供形態はGA with allowlistです。

  • リリース状態: GA(allowlist制)
  • リリース日: 2026-06-17
  • 対象プラン: Gemini Enterprise(要Googleアカウントマネージャーへの連絡・allowlist登録、管理者による「Enable skills」トグルのオン)
  • 参考: Gemini Enterprise release notes

ワークフローエージェント(6/18リリース)と連日でリリースされており、同じ「GA with allowlist」パターンかつ管理者トグルでの有効化方式も共通なので、セットで導入を検討するとスムーズだと思います。

💡 活用アイデア: 定型的な問い合わせ対応や社内ルールの確認など、「いつも同じ指示を繰り返す」タスクをスキル化しておくと、現場の問い合わせ対応の負荷が下がりそうです。


Gemini Enterprise app for SlackがGAに到達 / Gemini Enterprise app for Slackが一般提供に(新規)

Gemini Enterprise管理者がSlackと連携し、AIを活用した回答・検索をSlackワークスペース内のユーザーに直接提供できるようになりました。

  • リリース状態: GA(allowlist表記なし)
  • リリース日: 2026-06-17
  • 対象プラン: Gemini Enterprise
  • 主な仕様: ダイレクトメッセージ・スラッシュコマンド・チャンネルメンションから、接続済みの接続済みのすべてのデータストアの情報を踏まえた回答を利用可能
  • 参考: Gemini Enterprise release notes

ワークフローエージェントやスキル機能とは違ってallowlistの言及がなく、通常のGAとして使える点がポイントです。Slackで仕事をしている方には嬉しいアップデートですね!

💡 活用アイデア: 社内のナレッジベースをすでにGemini Enterpriseにつないでいる場合、Slack上で「あの資料どこだっけ?」をそのまま聞けるようになるので、ツールを切り替えるストレスが減りそうです。


今週の所感

今週はGemini Enterprise関連のGA化が集中したこと、そしてプレビューモデルのシャットダウン期限が立て続けに来ていることが印象的でした。業務ハック視点で見ると、allowlist制のGA機能が増えてきたのは「Google側が本番投入に向けて慎重に段階を踏んでいる」ことの表れだと思います(個人的には、allowlistという名前のわりに普通のPreviewっぽい気もしますが……)。すでにGemini Enterpriseを導入している企業は、アカウントマネージャーへのallowlist申請を早めに動かしておくと、新機能を使い始めるタイミングを逃さずに済みそうです。

それでは皆さん、良い業務ハックライフを~

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