みなさん、こんにちは!業務ハックLabの「よう」です。
梅雨入りが近づいてじめじめしてきましたね。こんなときこそ、AIのアップデート情報でテンションを上げていきましょう!
📅 2026年6月3日時点の情報です。
本記事はアップデート情報をAIを活用して収集・整理しています。
📌 今週の要点(TL;DR)
- Gemini:
gemini-3.1-flash-image(Nano Banana 2)とgemini-3-pro-image(Nano Banana Pro)が2026年5月28日にGA版リリース。ネイティブビジョンモデルが本番環境で正式利用可能になりました。 - Gemini:
gemini-3.1-flash-imageにVideo-to-image生成機能が追加。YouTube URLや動画ファイルからサムネイル・映画ポスター等の高品質画像を直接生成できるようになりました。 - Gemini:
gemini-2.0-flash/gemini-2.0-flash-liteなどGemini 2.0系4モデルが2026年6月1日をもってシャットダウン完了。移行先はgemini-2.5-flash/gemini-2.5-flash-lite。 - Gemini:
gemini-3.1-flash-image-preview/gemini-3-pro-image-previewが非推奨化、2026年6月25日シャットダウン予定。GA版への移行期限まで約3週間です。
⚡ 注目: Gemini 3.1 Flash Image / Gemini 3 Pro Image GA版リリース(新規)
gemini-3.1-flash-image(コードネーム: Nano Banana 2)および gemini-3-pro-image(コードネーム: Nano Banana Pro)が2026年5月28日に一般提供(GA)を開始しました。Googleのネイティブビジョンモデルが正式に本番運用可能なステータスへ到達しています。
- リリース状態: GA(一般提供)
- リリース日: 2026-05-28
- 対象: Gemini API 利用者全般
- 主な仕様: 高品質な画像生成・会話型画像編集に対応。
gemini-3.1-flash-imageはNano Banana 2、gemini-3-pro-imageはNano Banana Proのコードネームを持つネイティブビジョンモデル - 参考: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog
これまでプレビューとして提供されていたGeminiのネイティブ画像生成モデルが、ついに正式リリースになりました!
GA版になったことで、本番プロダクトへの組み込みが安心してできるようになったのが一番の変化です。Proモデル(gemini-3-pro-image)はより高品質な画像生成に、Flashモデル(gemini-3.1-flash-image)はスピードと高ボリューム用途に最適化されています。コードネームの「Nano Banana」、なんとなく愛着が湧く名前ですよね。
💡 活用アイデア: マーケティング素材やSNS投稿用画像の自動生成をAPIで構築したい場合に、GA版リリースで本番システムへの採用のハードルが下がりました。会話型の画像編集フローを活用すれば、「もう少し明るく」「背景を変えて」といった指示ベースの画像リファインも自動化できます。
⚡ 注目: Video-to-image生成機能のサポート追加(新規)
gemini-3.1-flash-image モデルに、動画ファイルまたは公開YouTube URLをマルチモーダルコンテキストとして入力し、テキストプロンプトと組み合わせて高品質な画像を生成する機能が2026年5月28日に追加されました。サムネイル・映画ポスター・サマリーインフォグラフィックなどの生成に対応しています。
- リリース状態: GA(
gemini-3.1-flash-image自体のGA版に含まれる形でリリース) - リリース日: 2026-05-28
- 対象モデル:
gemini-3.1-flash-image専用(gemini-3-pro-imageは非対応) - 主な機能: 動画ファイルの直接アップロード、または公開YouTube URLをコンテキストとして渡してテキストプロンプトから画像生成。サムネイル・シネマティックポスター・サマリーインフォグラフィック等に対応
- 参考: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog
YouTubeのURLをそのまま渡して、そこから画像が生成できる——これ、かなりインパクトのある機能じゃないですか?(正直、これが今週一番のトピックだと思います)
使い方はシンプルで、APIの呼び出し時に動画ファイルまたは公開YouTube URLをマルチモーダルコンテキストとして渡し、テキストプロンプトで「このシーンのサムネイルを作って」「映画ポスター風に」などと指示するだけです。動画コンテンツを持つビジネスパーソンにとって、サムネイル制作の手間を大幅に削れる可能性があります。詳細な実装方法は公式のVideo-to-image generationガイドを参照してください。
💡 活用アイデア: 社内研修動画や製品説明動画のサムネイル画像を自動生成するフローが構築できます。YouTube URLを渡してチャプターごとのサムネイル候補を複数生成する、といった使い方が特に実務に直結しやすいと思います。
Gemini 2.0系モデル シャットダウン実施(新規)
gemini-2.0-flash、gemini-2.0-flash-001、gemini-2.0-flash-lite、gemini-2.0-flash-lite-001 の4モデルが、2026年6月1日をもって正式にシャットダウンされました。これらのモデルIDへのAPIリクエストは現在エラーを返します。
- リリース状態: シャットダウン済み(2026-06-01)
- シャットダウン実施日: 2026-06-01
- 対象モデル:
gemini-2.0-flash、gemini-2.0-flash-001、gemini-2.0-flash-lite、gemini-2.0-flash-lite-001 - 公式推奨の移行先(一次):
gemini-2.5-flash(gemini-2.0-flash系の置き換え)、gemini-2.5-flash-lite(gemini-2.0-flash-lite系の置き換え) - 公式推奨の移行先(さらに先を見据える場合):
gemini-3.5-flash(2026年5月19日GA済み、現時点でシャットダウン日未定) - 告知元: 2026年2月18日のchangelogで事前告知済み
- 参考: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/deprecations
このシャットダウンは2月18日に告知されていたものが、予定通り6月1日に実施された形です。(それでも「まだ使ってた!」というケースは出てくるんですよね、こういうの…)
まだコード内に gemini-2.0-flash や gemini-2.0-flash-lite のモデルIDがハードコードされている場合は、直ちに修正が必要です。公式deprecationsページでは gemini-2.5-flash / gemini-2.5-flash-lite を一次の移行先として明示しています。また、gemini-2.5-flash 自体も2026年10月16日にシャットダウン予定となっているため、移行コストを抑えたい場合は gemini-3.5-flash への直接移行も選択肢として検討する価値があります。
💡 活用アイデア: モデルIDをハードコードしているシステムは、今回のような移行対応が繰り返し発生します。API呼び出し時のモデル指定を設定ファイルや環境変数で管理する設計に変えておくと、次回以降の対応コストを大幅に削減できます。
画像生成プレビュー版モデルの非推奨化・シャットダウン日確定(更新)
GA版リリースに伴い、gemini-3.1-flash-image-preview および gemini-3-pro-image-preview が非推奨となり、2026年6月25日のシャットダウンが確定しました。2026年5月28日に告知されており、移行期限まで約3週間です。
- リリース状態: 非推奨(Deprecated)
- 告知日: 2026-05-28
- シャットダウン予定日: 2026-06-25
- 対象モデル:
gemini-3.1-flash-image-preview、gemini-3-pro-image-preview - 代替モデル:
gemini-3.1-flash-image(前者の代替)、gemini-3-pro-image(後者の代替) - 参考: https://ai.google.dev/gemini-api/docs/changelog / https://ai.google.dev/gemini-api/docs/deprecations
GA版モデルのリリース(上記upd-002)と同日に、対応するプレビュー版の廃止期限が設定されました。前回はプレビューとして利用していた開発者にとっては、移行作業が必要になります。
モデルIDの末尾に -preview が付いている場合は今すぐ確認を。シャットダウン日は6月25日ですが、余裕を持って対応しておきたいところです。(いつも「まだ大丈夫」と思って直前になってから焦るやつ、あれを避けましょう)
※deprecationsページへの反映は2026年6月6日時点で未完了。changelogのMay 28エントリを一次ソースとして記載。
💡 活用アイデア: プレビュー版から GA版への移行はモデルIDの変更だけで済むケースがほとんどです。本番リリース前にGA版で動作確認を済ませておくと安心です。
今週の所感
今週のGeminiは画像生成まわりが大きく動きました。ネイティブビジョンモデル2種がGAに到達したことで、「プレビューだから本番には使いにくい」という制約がなくなり、実務への組み込みが現実的になってきた印象です。
特にVideo-to-image機能は、動画コンテンツを多く持つビジネスに刺さる機能だと思います。YouTube URLをそのままAPIに渡してサムネイルを生成できるというのは、今まで手作業でやっていた部分を自動化できる可能性が高い。「AIで何か業務を効率化したい」と思っている方には、具体的なユースケースとして試しやすいと感じています。
一方でGemini 2.0系のシャットダウンは、モデルのライフサイクル管理を改めて意識させてくれるできごとでした。新しいモデルが次々とリリースされる中で、使っているモデルIDを定期的に棚卸しする習慣をつけておくと、こういった移行対応がぐっと楽になりますよね。
ちょっと宣伝
Geminiですが単体で契約することもできますがGoogle Workspaceとの連携をするとさらに便利に利用できます。
まだGoogle Workspaceを利用したことが無い、興味あるけど契約を迷っているという方はこの機に個人検証環境を構築してみてはどうでしょうか?
過去記事でGoogle Workspace環境の初期構築手順をまとめてますのでこちらも是非見てみてください。
Google Workspace Business Standard 導入手順|個人開発者が検証環境を作る全プロセス
また記事内にもありますがライセンス購入する際に下記紹介リンク経由で申し込むと10%OFFになりますのでよかったら使ってください!
それでは皆さん、良い業務ハックライフを!


コメント